情報まとめblog

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    カテゴリ: 芸人


     反社会的勢力の宴席で闇営業が発覚した雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号田村亮7月20日に行った謝罪会見。『アッコにおまかせ!』(TBS系)の番組のスタッフが、宮迫が過去の不倫騒動で「オフホワイト」と発言したことに掛けて「今は何色?」といった質問をして、ふざけすぎていると非難が殺到しました。



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     同番組では、国山ハセンアナウンサーが「ひとつお伝えしたいことがあります。謝罪会見で番組スタッフが『色で例えると』という質問をしました。この質問に対しては宮迫さん、亮さんに失礼だと多くいただきました。番組一同、多く反省しています」と謝罪。


     和田アキ子は、「私もびっくりしちゃった。私も2人をよく知っている。真摯に謝っていた。『前はオフホワイトと言っていましたが、今回は何色でしょう?』…。『ふざけるな!』と。本当に。そんなことを聞きますか!」と大激怒しました。この騒動によって注目を浴びた、報道の場においての、記者による失礼、無礼な質問「ダメダメ質問」。


     これまで、記者会見でどんな「ダメダメ質問」が飛び交ったのかまとめてみました。


    視聴者ドン引きイチローの引退会見
     マリナーズイチロー外野手が、3月21日東京ドームでのアスレチックスとの開幕第2戦後、引退会見を開きました。1社につき1問の質問にイチローが答える形で会見は進行し、「(引退後は)監督はない。人望ないから」「草野球を極める」などとイチロー節が飛び出しました。



    『平成&令和 プロ野球ベストナイン総選挙



     しかし、1時間25分にもおよんだ中、いくつかのダメダメ質問も寄せられました。日刊スポーツ記者が「シンプルな質問です。現役選手を終えたら、監督になったり指導者になったり、あるいは全く違うタレントに……」と問いかけるとイチローは「あまりシンプルではないですね」とバッサリ。


     また、朝日新聞が「今年に入って打席で感覚の違いを感じましたか?」と問うとイチローは「技術的な質問、今いるここで? 裏でやろう」と回答を拒否。毎日新聞が他の記者と同じような内容ばかりを質問しはじめると、「おなか減ってきて集中力がなくなってきたので、同じ話をしたくないんですが」と呆れ顔を見せ、視聴者からは記者の質問のレベルが低すぎるとの声が噴出した会見となりました。


    大坂なおみは記者を皮肉った動画を公開
     テニスの全米オープンで4大大会シングルスの日本人初優勝を果たした大坂なおみ選手が、2018年9月に日本国内で記者会見を行いました。しかし、元世界ランク1位セリーナ・ウィリアムズ(米国)との激闘を制した大阪に対して、質問は試合内容やテニスと関係のない内容ばかり。


    インスタグラムにたくさんの写真をあげていますが、どんな写真を誰とどんな場所で掲載したいですか」「大坂選手の中で大事にしている言葉や日本語はありますか。その理由も教えてください」といった調子。


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     さらには、「日本人の間に生まれた人が日本人という古い価値観が残っている中、大坂さんのバックグラウンドが伝えられる中で、そういった価値観を変えようという動きが出てきていると思うのですが」という質問が出たことも。


     大坂は戸惑った表情で、「これは質問? 自分のアイデンティティについて深く考えたことはないのですが、『私は私である』としか思っていないので、私が育てられてきた方法の通りです。テニスに関しては、日本のスタイルらしくないと思っています」と回答しました。


     この会見の後、大坂なおみが契約を結んでいるNIKEが、彼女を起用した動画「大坂なおみQUESTION/RETURN」を公開しました。



     動画では、コートでプレーをする大坂のバックに、「賞金で買いたいものはあるか」「かつ丼は食べますか」「日本語で答えて下さい」といった過去の記者会見で投げかけられた質問が流れ、最後に大坂選手が人差し指を唇にあてるジェスチャーとともに「しー」と言い、質問を制止。


     記者会見でのダメダメ質問の連発を皮肉ったかのような内容でした。NIKEがネタにするほどに目に余る記者会見だったということでしょう。


    ◆空回った挙げ句、キレさせただけ。日馬富士の引退会見
     2017年当時横綱だった日馬富士はるまふじ)が貴ノ岩への暴行事件で引退を余儀なくされた際、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)とともに記者会見を開きました。



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    「引退を決めてどんな心境か?」などの質問が続く中、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の富川悠太アナウンサーが「(日馬富士が)新入幕を果たしたのも大関昇進を決めたのも横綱として初土俵に上がったのも九州場所でした。どんな心境ですか?」と質問。


     九州場所での引退ということを強調され、日馬富士が戸惑いながらも回答するも、富川アナは再び「九州で引退を決めたことについては?」と繰り返しました。そこで、伊勢ケ浜親方が「決めたというか、そうなったんじゃないですか」とやや怒り口調で代弁。


     それでも富川アナはしつこく、「どの段階で決意したんでしょうか」と食い下がりました。伊勢ケ浜親方は、「だから、それもさっき述べたじゃないですか。同じ質問を繰り返さないでください」「(他の記者と)代わってください」と制すも、富川アナはしぶとく「今後も相撲に関わっていきたい思いはありますか」と食い込み、「今日、引退したばかりだから」と伊勢ケ浜親方をキレさせました。


     ネット上では、「富川はもう会見行くな」「空回りしていて赤っ恥」と呆れる声で溢れました。


    ◆今それ聞く?! 平昌五輪羽生結弦の帰国会見
     男子フィギュアスケート羽生結弦選手を筆頭に、2018年2月に平昌五輪を終えて帰国した日本代表選手団が会見を行ったときに炸裂したダメダメ質問がこちら。


    めざましテレビ』(フジテレビ)のスポーツキャスター・クジパンこと久慈暁子アナが羽生結弦選手に、自身の競技以外で印象に残っていることを質問すると共に、なぜか「平昌でおいしかった料理」を尋ねました。羽生選手は、「おいしかった料理については、ちょっと省きます」と即座に回答拒否。


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     ソチ五輪に続く2大会連続の金メダルは、男子フィギュアとしては66年ぶりの快挙。そんな偉業を成し遂げた羽生選手相手に、まるで試合をみていなかったかのような、どうでもいい質問を投げかけたクジパン。視聴者からも「バカにしてるのか」と非難されました。


     クジパンは「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」で決勝トーナメント出場を果たしたサッカー日本代表の帰国会見時にも、チームの主将を務める長谷部誠選手に対して「インスタグラムで代表引退をファンの皆様に表明されたと思うんですが、その時の661文字が本当に大きな感動を呼びました。その件について、どのようにとらえてらっしゃいますか?」と質問をして長谷部を困惑させています。その時も、バカっぽい質問をするなと非難されていました。


    ◆結局何が聞きたいの?吉田沙保里の引退会見
     レスリング女子で五輪3連覇した、「霊長類最強」とも呼ばれる吉田沙保里選手の引退会見でのやりとりも話題になりました。



    『強く、潔く。』



     さまざまな質問が寄せられた中で、男性記者が突然「日本人プロレスラーで初めて性同一性障害であることを公表した朱崇花(あすか)さんについてのご感想と、LGBTについてどのようにお考えか。それと、ご結婚のご予定はあるか」と立て続けに質問したのです。


     吉田選手は「最初の2つの質問の意味がちょっとよく分からなかったのですが…」と困惑の表情を浮かべつつ、3問目に対して再度聞かれると、 「(結婚の予定は)ないです」と笑顔で即答して場を和ませましたが、ネット上では「LGBTや結婚などは会見と関係ない質問。失礼すぎる」と炎上しかけました。


     さらには、「芸人の江頭2:50さんがずっと吉田さんの追っかけをしていましたが、吉田さんは江頭さんのことを意識していましたか?」という突飛な質問も。


     吉田選手は「毎回五輪の会場で映像を見た時に、後ろに全身金のタイツを着ているとか、何かしら目立つ格好をされていたので、私も気にしながら見ていました」


    「試合が終わって映像を見たときに、『江頭さん、会場まで来て応援してくれていたんだ』と改めて知って、本当にうれしく思いましたし、遠いところまで足を運んでいただけて本当に感謝しています。意識というのは…あまりしていませんでしたかね。でも、北京五輪の時は道場まで来ていただいたのは覚えています。すごく応援していただいているのは改めて感じました」と、真剣に丁寧に回答し、記者への神対応をみせました。


    ◆話題にはなったけど…山里亮太蒼井優の結婚会見
     記憶に新しいのが、南海キャンディーズ山里亮太と女優・蒼井優の結婚会見での記者からの質問。「恋多き女」「魔性」と報じられることが多かった蒼井優を射止めた山里に、記者から「芸能界一のモテ女優とされる蒼井さんを独り占めにしたわけですが……」との質問が出ました。



    『天才はあきらめた 』



     山里は、「よく心配されます。皆さんからさっきから出てる単語(魔性)もあるじゃないですか。そういうのでみんな心配するんですけど、一切心配してないです。それは、皆さんの目の前にいる蒼井さんとは違う蒼井さんを、僕は見させていただいているから」と否定。この切り返しが男気があると話題になりました。


     さらには、蒼井に対して、「もし山里さんが浮気をしたらどうするか」といった質問も寄せられました。視聴者からは、「おめでたい席なのに、失礼なことばかり質問をするのは不愉快」との声が上がっています。
     まぁ、あえて失礼なことを聞いて印象的なヒトコトを引き出すのは、ひとつの取材手法とも言えますが。


     ネット中継などで、記者会見のノーカット配信が増えて、すべての質問が目に触れやすくなった昨今。記者の資質もバレバレですね。


    <文/満知缶子>


    【満知缶子】ミーハーなライター。主に芸能ネタ、ときどき恋愛エピソードも。



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    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【宮迫の会見でも…記者の「ダメダメ質問」物議をかもした6選】の続きを読む


    所属事務所吉本興業を通さずに反社会的勢力パーティーに参加し、ギャラまでもらっていたことが判明して「契約解除」を告げられたタレントの宮迫博之氏らが、処分後に自ら開いた記者会見。これを機に、世間からの批判の矛先は吉本興業へ向かうことになった。「流れを変えた」会見の重要ポイント橋下徹氏が解説する。プレジデント社の公式メールマガジン橋下徹の『問題解決の授業』」(7月23日配信)から抜粋記事をお届けします。

    (略)

    ■タレント側に有利な展開だが、ここで攻めすぎてはならない

    写真週刊誌フライデー」の第一報によって、反社会的勢力パーティーに参加しギャラをもらっていたことが発覚した宮迫博之さんと、ロンドンブーツ1号2号田村亮さん。宮迫さん、田村さんに謹慎処分が下り、事態が推移する中、フライデーの第二報によって宮迫さんが、キャバクラで金塊強盗犯と一緒に酒を飲み、ギャラをもらったという報道が出た。そしてあれよ、あれよという間に、宮迫さんは吉本から契約解消を伝えられた。

    この時点では、宮迫さんに対する非難の大きな流れができていた。

    最初、宮迫さんたちがギャラをもらっていないと嘘を付いていたことが尾を引き、第二報によって、やっぱりか……という雰囲気になっていたことも確かだ。一部報道では、宮迫さんの引退会見が開かれる予定のところ、急遽宮迫さんが拒否したという宮迫さん不利の情報も流れていた。

    そして、宮迫さん、田村さん7月20日記者会見を開いた。会社を辞めた後に、自ら主導的に開いた会見である。

    嘘を認め謝罪し、反社会的勢力による犯罪の被害者にも謝罪し、嘘は自らの保身から出たことを素直に認めた。ただし、反社会的勢力であったことは知らなかったという点は貫いた。

    さらに、会見を開きたいと思っていたのに会社に止められた経緯、吉本興業・岡本昭彦社長の「会見を開くなら全員クビや」という暴言の事実、吉本への感謝の想い、先輩・仲間やファンへのお詫びなどをしっかりと述べた。

    認めるところは認め、謝罪するところは謝罪し、反省するところは反省し、そして自ら主張すべきところは主張する。

    記者からの質問には全て答える真摯な態度。

    完璧な記者会見だった。

    この会見によって、流れは完全に変わった。吉本のタレントたちも一斉に会社を批判するようになった。

    このメルマガの趣旨から、あえて言わせてもらえば、これほど完璧な、そしてこれほどピンチの流れを変えた記者会見はない。

    不祥事について政治家や企業経営陣が開く会見は絶え間ないが、下手なコンサルなんかに高額な報酬を払ってアドバイスを受けるよりも、今回の宮迫さんたちの会見を血肉になるまで勉強すべきだ。

    そして吉本側に不利な流れができつつあるなか、22日、吉本側が会見を開いた。メインは岡本社長である。

    岡本社長は、宮迫さんや田村さんとの契約解消を撤回し、再度協議をしていくという。コンプライアンスの確保と同時に芸人ファーストの考えを徹底して、芸人・タレントとのコミュニケーション・信頼関係を一から築き直していくと涙ながらに宣言した。

    吉本側にも、宮迫さんたちにも違法行為がないのであれば、会社内の揉め事として、いったんここで収束に向かうことは望ましいことである。吉本側と芸人さんたちの信頼関係が強化されるための取り組みがしっかりと始まることを期待する。

    ただ残念だったのは、岡本社長の言葉に、不明な点や、誤魔化しているなと感じる点がいくつもあったことだ。宮迫さんたちの関係を一からやり直すと宣言するのであれば、暴言めいた言動については一切言い訳せずに、全部そのまま認めてしまった方が良かった。下手な言い訳に聞こえてしまったところが多々あったと思う。どうせ謝るのなら、全面的に、しかもここまで謝るのか、というくらい謝った方がいい。宮迫さんと田村さんの会見が手本である。

    吉本側の会見を聞けば、宮迫さんたちの会見にも不明な点が沸いてくる。両者の言い分の食い違いもある。

    しかし、違法行為がなければ、そこは大した問題ではない。吉本側と芸人さん側で、きっちりとコミュニケーションをはかって解決する問題だ。

    ただし、この騒動において注意しなければならないのは、これを機に、芸人さん側が一気に経営陣を過剰に攻めることである。

    芸人さん側は、主張すべきことは主張しなければならないが、やり過ぎは禁物である。

    この手の話には、いったん勢いに乗った側がやり過ぎてしまい、反転攻勢を受けるということがよくある。

    経営陣の非はどこなのか。そしてその非についてのペナルティーはどこまでの範囲なのかは、専門的に確認していかなければならないことだ。感情的になってはいけない。

    経営陣に対して、その非を上回るペナルティーを突き付けると、また必ず流れが変わり、経営陣を攻めていた側が今度は攻められる側になる。

    (略)

    ■契約書問題、ギャラ配分……「昔のまま」は通用しない

    吉本側も色々な思惑があったのであろう。宮迫さんや、関連する芸人を守るために、宮迫さんたちの会見をコントロールしようとしていたのかもしれない。とりあえず様子を見ることが芸人を守ることだと判断したのかもしれない。しかし、このような経営判断は時代の流れを読み間違えた。危ないと思うことほど、きちんとオープンに会見をすることが、現代の危機管理の鉄則だ。

    さらに、6000名ともいわれる契約芸人をコントロール・統治するために、どうしても言うことを聞かないタレントには厳罰を加えて、組織を束ねようとしたのかもしれない。芸人個人の言い分をそれぞれ認めていては収拾がつかないと判断したのかもしれない。しかし、これも一種の恐怖統治であって、今の時代には沿わない。

    芸人を守ろうとしたところから出発しながら、結局、違法行為をしていない芸人を斬り捨てるという事態に陥ったというのであれば、それは本末転倒である。

    吉本側が芸人を守るために色々と考えていたにせよ、そのやり方が時代に合わなかったことが、今回の問題の根本原因だ。

    (略)

    芸人あっての吉本興業である。もちろん芸人も吉本興業があるから、仕事ができる。両者がウィンウィンの関係になるためには、今の時代、しっかりとした法的関係の整備=コンプライアンスの確立が必要である。

    吉本側は、会社員や芸人が反社会的勢力に関わらないことを宣言し、それを実行するためのコンプライアンスの確立に力を入れるという。これは対外的なコンプライアンスだ。しかし、このような対外的なコンプライアンスを確立しようと思えば、組織内の内部的なコンプライアンスもしっかりと確立しなければならない。今の吉本に欠けているのは、その視点だ。

    (略)

    反社会的勢力との接触を、会社員や芸人に完全に断ち切らせるというコンプライアンス意識を醸成するためには、まずは組織内部でのコンプライアンス意識をきっちりと醸成しなければならない。その第一歩が、会社と芸人との権利関係の整備である。これくらいのコンプライアンスを実践できない会社が、反社会的勢力との関係を断ち切るコンプライアンスを確立できるわけがない

    岡本社長は、芸人さんたちとの信頼関係を築くことが第一だと言っていた。芸人さんたちは、ギャラの配分方法についても不満を持っているようだ。昔は、昔のやり方で収まっていたのであろうが、個人の権利意識が高まってきている現代において、昔のやり方はそのまま通用しない。それが時代の流れというものだ。

    吉本の大崎洋会長は、新聞各社のインタビューに応じ、契約書がないやり方が吉本には合っていると答えていた。しかしそれは、現代社会ではもう通用しないだろう。これだけの問題が生じたのに、契約書をまだ作らないというのは大問題だ。特に、会社の方から一方的にギャラが配分できたり、契約解消ができたりする契約構造は大問題だ。場合によっては独占禁止法が適用されることもあるだろう。

    この点の権利関係の整備、透明化、書面化ができなくて、会社と芸人さんたちの信頼関係を強化することなど、もはや不可能であろう。吉本側は、芸人ファーストで行くと宣言した。そうであれば、まずは会社と芸人の間の権利関係をしっかりと整備し、書面化することに努めるべきだ。ここは吉本の経営陣も、素直に時代が変わったことを認めた方がいい。

    そしてくれぐれも、芸人さんたちは、やり過ぎにならないように注意して欲しい。経営陣の非に釣り合う攻め方を心掛けて欲しい。

    (略)

    (ここまでリード文を除き約3200字、メールマガジン全文は約1万2700字です)

    ※本稿は、公式メールマガジン橋下徹の「問題解決の授業」》vol.1607月23日配信)を一部抜粋し、加筆修正したものです。もっと読みたい方はメールマガジンで! 今号は特別増大号《【参院選総括】自公圧勝・負けを認めない者は政権を獲れない/【激震芸能界】流れを一変させた宮迫さん・田村亮さんの謝罪会見》特集です。

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    反社会的勢力の会合に出席して金銭を受け取った問題で、記者会見する宮迫博之さん=2019年7月20日、東京都港区(写真=時事通信フォト)


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     ダウンタウン浜田雅功と相方、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなうMBS『ごぶごぶ』。今回の相方は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの美声歌手で、浜田と同じ兵庫・尼崎出身の数原龍友。浜田から「尼の子」と呼ばれている数原がやりたいことは、前回に引き続き「同郷の大先輩である浜田さんに、自分の地元を案内して、僕のことをもっと知ってもらいたい!」。同じ尼崎でも、浜田はJR尼崎駅近くの出身。一方、阪神電車尼崎駅近くの出身である数原が、自らのルーツに浜田を案内する。

     尼崎が誇る“2大怪獣”が大暴れ!? 数原の地元の商店街にいたのは、商店街を盛り上げるために生まれた怪獣「ガサキング」。ここで数原から浜田に商店街を盛り上げるためのお願いが。EXILE HIROから聞いたという「浜田に叩いてもらったら売れる」という噂を元に、浜田が大暴走!? 叩くどころか、数原が「どっちがガサキングか分からない」と言うほど暴れまくる!
     続いて到着した場所は、数原が子どもの頃から通い、デビュー前にアルバイトしていた焼き鳥屋。なんと「オーディションがダメだったら焼き鳥屋をやろうと思っていた」という。数原はサングラスを外して、前掛けをつけた料理人スタイルに変身。浜田にバイト時代のまかない料理を振舞う!
     最後は、数原が「僕の実家バレますよ!?」と言うほどのガチ地元、尼崎・立花を2人でサイクリング。“浜田”小学校と“浜田”中学校出身で、“浜田”公園でよく遊んでいたという数原が、「浜田さんが偉い人にお金を出して、この名前にさせたっていうのはホンマですか?」と、地元での噂の真相を浜田にぶつける!? さらに、数原が「ここで好きな子と2人で座ってました!」と、子ども時代の淡い恋の思い出を語る場面も。

    <出  演>
    浜田雅功
    数原龍友
        ほか

    配信元企業:株式会社毎日放送

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    (出典 news.nicovideo.jp)


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     アニメ新世紀エヴァンゲリオン』のアスカ声マネなどで知られるピン芸人・桜 稲垣早希(35)が、会社員の一般男性ときのう27日に結婚したことが同日、わかった。所属事務所によると、2人は共通の知人を通じて出会い、その後交際に発展。約2年半の交際期間を経て、きのう都内で婚姻届を提出した。

    【写真】過去にはぺっぴん2位に…エヴァアスカで注目を集めた桜 稲垣早希

     なお、挙式・披露宴は未定。稲垣は現在、妊娠はしておらず、今後も芸能活動を続けていく。

     事務所を通じ「この度2019年2月27日稲垣早希は一般男性と二年半のお付き合いを経て結婚させて頂くことになりました」と報告した稲垣。「アニメが大好きな二人ですので、これからも夫婦のシンクロ率をあげて幸せ家庭補完計画を実現出来るように努力していきたいと思います」と“エヴァ”ネタで展望をつづった。

     また、「まだまだ未熟者ではありますが暖かく見守って頂けると幸いです。 今後も皆様のご指導とご支援を心からお願い申し上げます」と呼びかけている。

     稲垣は2007年増田倫子とともにお笑いコンビ・桜を結成。08年から稲垣個人で出演したMBSバラエティー番組『ロケみつ』(前身番組『なまみつ』)での「ブログ旅」企画が人気となり、「エヴァンゲリオン」のアスカに扮した姿とともに一躍有名に。09年、相方の引退後はピン芸人・桜 稲垣早希として活動。アニメキャラ声マネものまねネタでは、アスカをはじめ、『タッチ』の朝倉南、『それいけ!アンパンマン』のバタコさんなど、多くのレパートリーを持つ。

    入籍を報告した桜 稲垣早希


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     落語家の桂歌丸さんが2日、81歳で亡くなった。歌丸さんが2006年から16年まで司会を務めた日本テレビ系演芸番組『笑点』で共演した落語家たちは同日、同局を通じ追悼コメントを寄せた。以下、コメント全文。(※林家木久扇と三遊亭小遊三は本人の希望によりコメント発表を控えた。小遊三はあす、会見で話す予定としている。)

    【写真】桂歌丸さんと笑顔の笑点メンバー

    ●三遊亭好楽   
    昭和41年の笑点が始まり落語ブームの頂点に立った歌丸師匠が番組に頼らず自分をおごらず円楽 談志 志ん朝 円鏡(円蔵)4人の活躍を一切気にも止めず我が道を行く姿は古武士の如く素晴らしい生き方をした方だと思います!
    新作から突然古典落語の独演会を何十年も勤めてそして円朝物の話に挑戦し一時代を築きあげたあの痩せた身体からどうしてこの様なエネルギーが生まれるのか只々驚きそして尊敬の一言です!
    我々に温かく接して教えて下さった我らの誇り歌丸師匠に感謝 感謝 感謝です!有難うございました 合掌


    ●三遊亭円楽   
    旅先、仕事中の為申し訳ございません。とうとう洒落にならなくなりました。四月五月そして六月二十日にもお見舞いに行って話ができました。
    四月は眼が合うだけ…前回は笑って色々と、下世話な話をして、タタタタ~パパパパ~パンダの宝はパンダ!!と喋る筋肉のリハビリの姿も再現してくれました。
    回復してると安心したばかりでしたので言葉になりません。歌丸師匠と過ごした楽屋、旅先、ご自宅、たくさん思い出が多すぎて、どこを喋っても一片です。
    だから私の心にしまい込みます。だから思い出話はしません。人の心の中の思い出、寿命、皆様もそれぞれの思い出の中に歌丸師匠を生かしておいて下さい。ね
    本当の父親、育ての親の先代。守ってくれた最後の父親との別れです。楽さんと呼んで側に置いて下さってありがとうございました。
    頼る人が居なくなりました… 合掌  六代目円楽

    ●春風亭昇太 ※『news every.』オンエアより抜粋
    Q.思い出に残っているのは?
    司会をやらせて頂くことになった時に、歌丸師匠があんまり色んな事を気にしないで昇太さん好きなようにやって下さいよって。

    Q.落語界にとって大きな損失では?
    多分歌丸師匠はそんな事を気にしないで落語やってくれよと思っていると思うし、
    ますます後輩たちが頑張っていけば良い事だと思う。
    とても大きな存在ではあるんですが、だからこそ悲しんでいる場合ではないというか、落語界はより一層頑張っていけよ、っていうエールぐらいの気持ちで僕は今回の事は受け止めています。            

    ●林家たい平
    突然の訃報に接し、まだ言葉が見つかりません。病室で毎日発声練習をなさってると聞いてましたので、近々お顔を見に伺おうと思っていた矢先でした。
    笑点に入ってまだどうしたらいいのかわからないときに、優しいお言葉をかけていただき、どんなに助けて頂いたかわかりません。
    歌丸師匠に出会えましたことは私の落語家人生にとって宝物となりました。もっともっと落語のお話もしたかったです。残念でなりません。
    歌丸師匠、今まで落語界のため、笑点のため、本当に本当にありがとうございました。最後の最後まで落語に向き合った師匠は格好よかったです。
    ご冥福をお祈りいたします。

    ●林家三平
    歌丸師匠、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
    メンバーに入ったばかりの私に、いつも温かい言葉をかけて下さった事、一生忘れません。
    そして、私の家族までいても気にかけて下さいました。
    「お母さんは苦労したから大切にね。」
    「みどりのお姉ちゃん、なんとかしなさいな、峰さんがありゃ可愛そうだよ。」
    と思わず笑顔になる一言が収録現場で緊張する私の肩の力を抜いて下さいました。
    「慌てず、急がず、自分のペースで」「ローマと一緒、大喜利も一日にしてならず」、優しく鋭い指南もして下さいました。
    師匠、本当に本当にありがとうございました。自分ももっともっと精進いたします。
    ご冥福をお祈りいたします。

    ●山田隆夫
    先日、歌丸師匠の容態が良くないと連絡があり、急いで病院へ駆けつけました。
    「歌丸師匠。山田隆夫です!」と言ったところ、瞑(つぶ)っていた眼を急に開け
    ボクの顔をしっかり見て「山田くん、ありがとう!」とおっしゃっていただきました。
    「歌丸師匠! こちらこそ子供の頃から面倒を見ていただき本当に本当にありがとうございました!」
    日本テレビ系『笑点』メンバー(前列左から)林家木久扇、桂歌丸、春風亭昇太、三遊亭好楽(後列左から)林家たい平、三遊亭小遊三、三遊亭円楽(6代目)、山田隆夫[2016年5月22日撮影](C)ORICON NewS inc.


    (出典 news.nicovideo.jp)


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